【大蔵春日神社】
現在連載中の新古事記小説。内容はフィクションですが、モデルにしている神社は実在します。
今、陽がお参りしている春日神社のモデルは「大蔵春日神社さん」です。
小説に地名は出てきませんが、陽と聖が住んでいる地域も設定しています。
しかし、これだ!という氏神神社が見つからず、どうしようかと思っていました。
そんな折り、ひょんなご縁から「大蔵春日神社さん」を知ることになりました。この神社さん、陽と聖の住まいから結構近いんですよ^ ^
そんなわけで、陽と聖の氏神神社のモデルにさせていただいています(勝手に)。
21番乗り場から「鶴川行き(町53)」に乗車して25分くらい。バスは1時間に1本程度しかありませんので、事前に時間を調べてから行かれた方が良いでしょう(あとで書きますが、鶴川駅から徒歩をオススメします)。
「大蔵駅」で下車し、そこから徒歩5分程度で到着。
途中、大きな幟(のぼり)があり、地域に愛されている神社さんだなぁと感じました。
一の鳥居は両部鳥居でした。比較的珍しいのではないでしょうか?
参道を進むと狛犬さんがお出迎え。その先に手水舎と関東大震災のモニュメントがあります。
大きなケヤキが生えていて、歴史の長さを感じさせてくれます(僕は木の中でケヤキが一番好き)。
珍しい?石で出来た随身像が。
一見、大きな神社には見えませんが、しっかり拝殿と本殿があり、奥行きのあるお社。
本殿の横に「弁天堂」がありました。賽銭箱の神紋をみてください。これを見てピンと来る人もいるでしょう^ ^
お参りを終え…
社務所には男性がいて、とても親切にしてくださいました。
帰りはバスの時間まで30分ほどあったので、思い切って鶴川駅に向かって歩いてみました。
川沿いの道は歩きやすく、魚や亀、スッポン?を見つけたり、鷺や蝶を眺めたり…楽しみながらウォーキングできます。
駅まで徒歩25分ほどかかりますが、個人的にはバスより徒歩がオススメです。
さて、最後までお読みいただいたお礼に…
春日神社さんで授かりました「水琴すず守り」を抽選で1名様にプレゼントします。
白く輝く勾玉が美しく、振るとシャランシャランととても涼やかな音色を発します。龍女神のエネルギーが込められているそうです^ ^
【水琴すず守りお申込み方法】
メールかFB(メッセンジャー)でご連絡ください(※まだ住所は記載しないでください)。
メール
umi.hitsuji88★gmail.com
(★を@に変えてください)
FB(メッセンジャー)
https://www.facebook.com/hiroshi.baba.908
当選された方にこちらからメッセージをお送りします。その際、送付先をお知らせください(当選された方のみにご連絡いたします)。
最後までお読みいただきありがとうございました!
よう