先日、娘を皮膚科に連れていきました。
水イボってご存知でしょうか?
まあ皮膚に出るポツポツなんですけど。
娘、保育園に行ってるもんで、どこかでもらってきちゃうんですね。
(もちろん、放置しておくとあげちゃう恐れもあるわけです)
というわけで、皮膚科を訪れたわけです。
水イボの除去方法ですが・・・
「先生がピンセット(みたいなもの)で1つずつ摘み取る」
だけです。
ちなみに勇敢な親御さんは自ら除去しちゃうらしい。
(昔はみんなこうだったのかもしれませんね)
娘、けっこうこういうの平気なんですが、除去も後半になったころ
「もうやだー」
「やめてー」
と泣き出したのです。
暴れたりはしなかったんですけど、四肢を抑えている父は若干心苦しい思いをしました。
我が家は「怒鳴ったり、手を上げたり」という子育て手法は取り入れていないのですが、
「こういう体験が記憶に残るのかもなぁ」
なんてことを思いました。
さて、ある友人の話です。
彼女はかなりユニークな人生を送っていて、目標を立てそこに向かっていける能動的な女性です。
僕からして「いいなぁ」と思うことがたくさんあるのですが、どうも幸福感は少ないらしい。
色々と話していると、原初の体験として
「母と2人でいるときにヘビが現れ、驚いた母が私を置いて逃げた」
というものがあるらしい。
どうもこの記憶がフックになってるような気がしたんですね。
僕は娘を虐待しようとしたわけではないけど、娘が
「助けを求めたのに助けてもらえなかった」
「むしろ悪い奴に加担した!!」
って思っても全然不思議ではない。。。
その記憶にフックがかかれば、それがトラウマになっちゃうのかもしれない。
逆に言えば「愛されてる」「大切にされている」という記憶にフックをかけられれば(日本語合ってる?)どんな困難にも立ち向かえるようになるのかもしれない。
なんてことを思ったのであります。
ああ、こういう話題はナイーブなんで文章にするのはおっかないな(´・ω・`)
というわけで、
まとめ、、、
↓
(最後は宣伝でした・・・)
ぜひ来てね!!
では、みなさん、素敵な週末をお過ごしください!!
よう
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