古事記の入り口
「はて?自分が古事記に興味をもった入り口はなんだったんだろう?」
そんなことをふと思いました。
僕は8年くらい前(?)に速読の講座に出たことがあったんです。
その時に、となりにいた男性(埼玉の方で、区役所に勤めているとおっしゃっていたと思う)がCDをくれたのです。
なんでも斎藤一人さんというお金持ちがいて、その人の話だということでした。
しかし、(ふ~ん、別にお金持ちの話なんか聞きたくないな~)と全く興味がわかず、数か月間放っておきました。
ところが、ある日このCDを聞いてみると・・・
すげー面白い!!
めちゃめちゃ長いお話なのですが、70回以上は聴きました。
(※ちなみに僕は斎藤一人さんは好きですが「まるかん」のお仕事は一切しておりません。)
お話の中で、伊勢の神宮やアマテラスがちょろっと出てきて、
「はて?日本にも神様がいるのかいな?」
と疑問に思い、古事記を手に取ったんですね。
(当時は神社のことも古事記のことも全く知らず、「神道?はて?神ってことはキリストだよなぁ?神社ってキリストと関係あるのかな???」という認識で、今思うとアホの極みでした)
当時の僕には古事記は難しすぎて、何度も何度も挫折しました。。。
しかし、やっぱり興味があって、何度も何度も挑戦しました!!
そして、今では「古事記講義」をやれるまでになったんですね。
人生、何がきっかけになるかわからないものです。
古事記、たくさんの人に読んでもらいたいなぁ~
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横浜は明日です、明日!!本当に面白いので来てくださいね!!
よう