~これまでのお話~
イワレビコは航路を進み、熊野から陸路を北に進むことにしました
熊野に到着したイワレビコは、陸路を北に進もうとしました
しかし、この地は荒ぶる神々がたくさんいてスクールウォーズくらい荒れていました
↑荒ぶる神々さん
イワレビコは戸惑いました
「なんてところだ・・・
腐ったみかんだらけじゃないか・・・」
イワレビコの頭の中ではスクールウォーズと金八先生が混同していました
イワレビコはブンブンと頭を振りました
「いや・・・
紀州のみかんは最高にうまい!腐ってなんかいないぞ!
それに、今さら引き返すわけにはいかん!
前進あるのみだっ!!」
イワレビコは前進しようと決意しました
その時のことです
イワレビコに天の声が語り掛けてきました
「イワレビコよ、この先に進んではいけないぞ」
!?
「いったい?私に語り掛けるのはどこのどなたですか?
イワレビコはキョロキョロとあたりを見回し、声の主を探しました
(さりげなくWi-Fiスポットも探しました)
天の声は構わず進めました
「イワレビコ、この先は荒ぶる神の巣窟だぞ
そちにヤタガラスを授けよう
ヤタガラスの後についていくがよい」
カァカァカァ!!
そこへどこからともなく3本足のカラスが現れました
よう