~ハイブリッド古事記~コジキノキジ

日本の神話・古事記を中心に神様のことなどをシンプルに書いています。風土紀や地方の伝承などを盛り込んだハイブリッドな古事記です。

祭~フィナーレ~

天の岩戸に引きこもったアマテラス。

外の騒々しさを不思議に思い、扉を少しだけ開けてみました。

 

すると踊り子・アメノウズメの大声が聞こえます。聞けばアマテラス以上に尊く輝かしい神がいるからお祝いをしているということでした。

 

外が気になるアマテラスは(少しの嫉妬もあり)更に扉を開きました。

その時、祭を司るアメノフトダマと祝詞を担当したアメノコヤネ【八尺の鏡】を扉の隙間に差し込みました。

(この時、鏡が岩にぶつかり傷がつきました。本物の【八尺の鏡】には傷があるのです)

 

アマテラスは鏡に映る自分の姿を見て

「な、なんて美しくて、輝かしくて、カワイコちゃんの女神なんでしょう!!私なんて到底及ばないわっ!!」

と思いました。そして、もっとよく見ようと更に扉を開きました。

 

その時、扉の横に待機していたとても力持ちの天手力男神アメノタヂカラオノカミ)が扉を掴みブーン!!と投げ飛ばしました。

(この扉が落ちたのが…長野の戸隠です)

 

アマテラスを誘い出すことに成功した八百万の神々は大喜び!!今まで以上にアマテラスを称え敬いました。こうして世の中に光が戻ったのです。

 

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