~ハイブリッド古事記~コジキノキジ

日本の神話・古事記を中心に神様のことなどをシンプルに書いています。風土紀や地方の伝承などを盛り込んだハイブリッドな古事記です。

曲がった神様

イザナギが川で禊(みそぎ)をした際、身体から"ケガレ"の神が産まれました。禍々しく、悪事や凶事を引き起こす神です(八十禍津神(ヤソマガツカミ)、大禍津神(オオマガツカミ))。

 

これに対し、すぐに"禍々しい"を"直す"神が産まれます(神直毘神(カンナオヒノカミ)、大直毘神(オオナオヒノカミ))。

 

"禍々しい"は"曲が曲がしい"とも書きます。

つまり、曲がったり歪んだりしている状態なんですね。

 

それを直す(真っ直ぐにする)と正常に戻るわけです。

 

つまり僕たちは『元々は良い状態(正常)』なんですね。曲がったら元に戻れば良いだけなのです。

 

よう