イザナギは黄泉の国でイザナミの群勢に追われ、出口まであと少し…というところで追いつかれそうになります。
そこには一本の桃の木が生えており、イザナギは桃の実を3つ取って追っ手に投げつけました。
すると追っ手は蜘蛛の子を散らすようにワラワラと逃げ帰ってしまいました。
イザナギは桃の木を「オオカムズミノミコト」名付けるとともに「これからも困っている人がいたら助けて欲しい」と伝えました。
これが節分の豆まきの由来です。桃には邪気を払う力があるんですね。なぜ桃太郎が鬼退治のプロなのかも納得ですね^^
ちなみにオオカムズミノミコトは、
Oh! comes me !!
と英語風にすると覚えやすいです^^;
よう